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Silver Nullf MoviesReview

ワイルドシングス

Summary

高校の進路指導教諭、サム・ロンバートは生徒から人気のある教師だった、
サムに好意を持っていた女子生徒、富豪の娘ケリー・バン・ライアンがある日母親にサム・ロンバートにレイプされたと告白する。
彼は訴えられ、被害者は町に多大な影響力をもつ富豪の娘ということもあり、報道も加熱する中、彼は一貫して無実だと主張するのだが・・・。

Suspense

Review

1998年制作のサスペンス映画
監督:ジョン・マクノートン
脚本:スティーブン・ピーターズ
製作: ロドニー・リバー

初見こそ全てなり
初見命の映画かなと。
生徒からレイプ被害で訴えられ、全てを失ったサム・ロンバート、彼はどうなってしまうんだろうか。

以下ネタバレにご注意下さい。

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ストーリー

  • 「時系列」本来の流れ
  • 生徒であるケリーと高校の進路指導教諭サムには肉体関係があり、それに気づいたIQ200のスーパー女子高生スージーがケリーの母親から賠償金をいただく計画を立案し、サムも参加する事になる。
    デュケ刑事とサムに同じもの(ゲスの匂い)を感じたスージーがデュケを引き入れるようにサムに支持し、デュケも一枚噛むことに。
    架空のレイプ事件を作り、偽証していたことをわざとバラして、ケリーの母親から賠償金をせしめることに成功する。

    サムは学校を辞め、モーテル暮らしに。
    デュケはサム、ケリー、スージーが賠償金狙いで仕組んだと疑う刑事役として行動する。
    スージーはケリーに黒幕だとは教えておらず、刑事に怯える女を演じて自分を殺させるように仕向ける。
    サムは浜辺でスージー殺害を偽装する、その後ケリーに死体を運ぶのを手伝わせる。
    偽装である事など知る由もないケリーはこれでサムと2人幸せになれると思っていたが、サムはデュケの相棒の刑事にケリーの不利な証拠であるファイルを渡し、スージー殺しの罪を着せようとする(サムは殺す気はなかった)。
    しかしデュケはケリー宅に突入し正当防衛に見せかけてケリーを殺害する。
    デュケはこの一件の責任を取らされ罷免させられる、スージー殺しはケリーが犯人という事で片付けられた。

    一足先に南の島に到着していたサムのもとにデュケが合流する。
    デュケにそもそも金を渡す気もなく、生きていたスージーが姿を現しデュケを殺害する。
    祝杯をあげる2人、しかしスージーが仕込んだ毒でサムは苦しみだし死亡。
    その後サムの弁護をしていた男と落ち合い、男はスージーに金を渡す。
    スージーは颯爽とその場を後にした。

以下感想

  • なんやかんや
  • と思ったでしょ?残念、違います・・・の連続
    これがワイルドシングスの特色なわけで、いやまあしつこいよとは思うけど。
    中盤あたりから雰囲気から一変する映画でもあって、最初どういう映画なのかよくわからない、てっきり裁判中心の展開なのかと・・・サムを応援していた私がバカみたいじゃあないか
    なのでサムの嫌疑が晴れるまでイライラして、サムが悪人と知ってなぜかそこにはホッとしてる自分がいたんだ・・・
  • というわけで
  • 一番悪どく見えるケリーが実は一番人間らしいただの女だったという
    決していいやつではないけど・・・。
    という風に、個々のどんでん返しというところも特色の映画だけども、と同時に最後には人間の表が裏になって最初の印象が逆転してしまう、「序盤は人間表編」「後半は人間裏編」として作られているなと。
    スージーの復讐劇という側面もあるしなー
    ただ、どんでん過多であることは否めない。

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