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Silver Nullf MoviesReview

ザ・リング(洋画)

Summary

シアトル・ポストの記者であるレイチェル。
レイチェルの姪っ子でありエイダンのいとこにあたるケイティが16歳という若さで不審な死を遂げた、そしてケイティの友人三人も同日同時刻に死亡していた。
あまりに不可解な死に、ケイティの母親は調べて欲しいとレイチェルに頼み、調査を開始することに。
ケイティと友人たちが泊まったロッジへと赴いたレイチェルは見ると7日後に死ぬと言われるビデオテープらしきものを発見し再生する。
見終わると電話が鳴り「後7日」と少女の声に宣告される・・・。

Horror

Review

2002年制作のホラー映画
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:スコット・フランク
製作:ウォルター・F・パークス

邦画「リング」のリメイク作品アメリカ版。
流れは日本版を概ね踏襲した内容で(当たり前か)、その部分では違和感はないかなと思いますが。
ただ日本版と比べるとわかりやすくなったとも言えるし、含みがなくなったとも言える

これがアメリカ流だてか。

以下ネタバレにご注意下さい。

以下感想というか・・・

  • 全体(日本版との対比が主)
  • ストーリーが明確化された作品になっているという点が一番大きい。
    視聴者に親切な映画製作の勧めといったところですかね。
    サマラ(貞子)「・・・セブンデイズ」・・・ご親切にありがとう

    日本版では主人公玲子だけが貞子を近くに感じるというのか幻覚が見えるというような表現で、なぜだか彼女が特別な存在に見えるような作りなんですよね。
    (主人公のみが体験したかどうかということは明言されていないのでわかりかねるんですが・・・)
    しかしこの作品ではレイチェルの姪っ子にあたるケイティもサマラ(貞子)の存在を感じるというのかイメージを見せられるという共通事項的に描かれていまして・・・ノアは・・・ノアは・・・鼻血出してたし、うん(エイダンは霊感がある系男子なのでサマラ(貞子)と差しで通じ合える)。
    つまり日本版のわかりにくいところをできるだけわかりやすくしている作品ではあると思うんですよね。
    特に日本版では息子である陽一(エイダン)と従兄弟ともちゃん(ケイティ)のなんやかんやのやり取りのわかりにくさとかがね、あるので。

    あと個人的には、やっぱり全体の空気感として雰囲気として明るい印象なんですよね、そこはかとなさがないというのか。
    サマラ(貞子)がやっぱり一番アメリカ的で、しょうがないといえばしょうがない、日本人的な感覚でいえば残念かなと、若干悪魔憑きなノリを感じないこともない・・・。

    サマラ(貞子)が表に出すぎているというところが一番の問題のような気もする、貞子はそんなんじゃないだろぉお!!
    見せれば見せるほど恐怖が薄れるような気がするんだよなー。

    わかりやすさに重きを置いてる作品だからまあ当然と言えば当然なのか。

  • というわけで
  • 感想というのか日本版との対比しかしてないような、なんなのかわからなくなってまいりましたが。

    全体を通してみればレイチェルに対して文句はないんですが、序盤の姪っ子が死んだのに悲壮感が全く感じれないレイチェルの感じはなんか違和感があるんだけどなー。

    これはこれで面白かったしこっちの方がいいと思うところもあるんですけど、個人的には日本版の方が好きかなと、怖さという部分で弱くなっているというのが総評という感じでしょうかね。

    最後に効果音がうるさいのは真似しなくていいんだよ?とは言いたい。

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