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Silver Nullf MoviesReview

ホーンティング

Summary

マロー博士は集団恐怖心理の実験をするために、不眠症と研究と偽って参加する人間を集めた。
「ヒル・ハウス」と呼ばれる曰くのある屋敷に集められた被験者たち。
その夜から被験者の一人であるエレノアに不可思議な事が起こり始める。

Horror

Review

1999年制作のホラー映画
監督:ヤン・デ・ボン
脚本:デイヴィッド・セルフ
製作:スーザン・アーノルド
原作:シャーリー・ジャクソン

味のしないガムを噛んでるようだ
ホラーというジャンルには位置するけども、怖さの要素は相当に薄いかなと。
CGいっぱーいで、結果よくわからなくなった映画

以下ネタバレにご注意下さい。

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ストーリー(長いので注意!!)

  • 流れ
  • マロー博士は不眠症の研究と偽って人の恐怖の研究をしようと考えた。
    「ヒル・ハウス」と呼ばれる屋敷に集められた被験者たち。
    2ヶ月前母親が他界し、家を失いそうなエレノア、NYからきたセクシーな女性セオ、そして男性陣のルークとトッド。
    マロー博士が到着し食事を済ませ、研究やこの屋敷の話を教えた。

    この屋敷はクレインという織物で莫大な財産を築いた男の屋敷で、この町一番の女性ルネを妻に迎えたが子供は死産ばかりだった。
    その後ルネも他界し、一人になったクレインだったが、彼はなぜか部屋を増築し続けた。
    町の住人の話では夜になると屋敷から子供達の声が聞こえる、とマロー博士は話した。

    マロー博士の助手メアリーは屋敷の話を続け、私は感じるんだと話しピアノ線に触れた。
    するとピアノ線が切れ、彼女の顔に当たってしまう。
    目の当たりから血が流れ、トッドに連れられて病院へ行った。

    マロー博士は人の恐怖の研究のために、ルークに屋敷の話の続きを話した。
    妻のルネは自殺だったという話だった、マロー博士はルークが必ず2人に話すと踏んであえて秘密にと条件を出した。
    思惑通りルークはエレノアとセオにその話をした。

    その日の夜からドアを開けようとする音や、エレノアに助けを求める子供の声など、不可思議なことが続いた。
    特にエレノアばかりに不可思議な現象が起こっていた、「エレノア、おかえり」という落書きが書かれ仲間たちは険悪なムードに。

    夜エレノアは子供の声で目覚めた、ベットの脇には赤い子供の足跡が点々と続いていた。
    足跡を辿って行くと本棚の裏にある隠し部屋を発見する、鏡に映る子供に台帳を見るように促される。
    その織物工場の台帳を見るに子供達が次々に亡くなっていることが伺えた、子供達は12歳頃になるとなぜか亡くなっているようだった。
    セオに話をするも、信じてはもらえなかった。

    マロー博士も自分を疑っていると知ったエレノアは、間違っていないことを証明するために部屋を探索する。
    写真が収められた本をめくっていくと、2番目の妻キャロリンが暖炉を指差した(パラパラ漫画的に)。
    暖炉へと向かい調べると、灰の中に人骨が埋まっていた。

    エレノアはみんなに過去何があったのかを話した。
    クレインは工場で働く子供たちを殺していた、子供たちの声が溢れる家にしようとしていたと語った。
    しかしマロー博士は妄想が進んでいると考え、この研究が不眠症ではなく集団恐怖心理の実験だったことを明かした。
    エレノアの神経が参るのを黙って見てたことにセオとルークは憤慨した。
    マロー博士は実験の中止を決め明朝には家に帰すと話したが、エレノアは実験の本当の目的を聞かされても考えを変えることはなかった。
    マロー博士は暖炉に人骨があるかを確かめようとしたが、火かき棒が引っかかり開かなかったため、確認しないまま諦めた。

    眠っていたエレノアが目覚めると何かに吹き飛ばされた、エレノアは子供には手を出させないとガラスに映ったクレインに物を投げつけた。
    割れたガラスがエレノアに襲いかかりエレノアは逃げた。
    逃げている道中、子供の霊と出会い助けて欲しいと頼まれる、その子供の霊を追っているところを探しに来た3人が発見し、マロー博士がなんとか壊れかけの階段にいたエレノアを助け出した。

    エレノアを寝かせ交代で近くに居ることに。
    マロー博士が何かに襲われ、動揺していたところにエレノアの叫び声が響き渡った。
    部屋へ行くと、床は裂け、家具は壊れ、装飾が変形しエレノアを囲っていた。
    天井には大きな顔が浮かび上がりエレノアを襲おうとしていた、3人はエレノアを救い出し、直ちに逃げようと外に出る。
    逃げ出そうと車で施錠された門を破ろうと試みるがビクともしなかった。
    3人がそんなことをしている間、エレノアには子供の声が聞こえていた「エレノア、戻って」と。
    3人が気付いた頃にはエレノアは屋敷の中へと戻っていた。

    エレノアを見つけ外に出るように説得するが、エレノアはここが好きだと話し、2番目の妻であるキャロリンはエレノアの曽々祖母であり、ここが自分のいるべき場所であることに気付いたと話した。
    あの男から子供達を守ると語るエレノアは3人に外に出るように話すが間に合わず閉じ込められてしまう。

    ルークは何かの力に引きずられ暖炉で殺されてしまう。
    マロー博士とセオに逃げるように言い、エレノアはクレインの名を叫んだ、子供の声が聞こえた「扉を開けて」と。
    クレインの肖像画からクレインが抜け出した、マロー博士とセオも駆けつけた。
    エレノアは煉獄が描かれた石の扉の方へと後ずさり、クレインは近ずいて行った。
    煉獄の扉に刻まれている者たちが抜け出しクレインを捕まえ扉に吸い込まれた、クレインは煉獄の扉の一部になった。
    煉獄の扉からは子供達が解放され、子供達はエレノアに礼を言い天に昇って行った。
    エレノアに駆け寄るマロー博士とセオ、エレノアは息絶えていた、彼女は命をかけて家族を救ったのだった。
    おしまい。

以下感想

  • なんやかんや
  • ファンタジーでも始まるのかと・・・いやむしろファンタジーが始まって欲しいと願った
    家を追い出されそうな女性エレノアが本当の実家に導かれて、家族救う話し

    無駄に長いということ、もしくは長いと感じてしまっているということ
    時間的にはそこまで長いわけではないけど、感覚的に恐ろしく長く感じる。
    これがこの映画の全てを物語っているとも言えるのかもしれない・・・。

    怖がらせる気がない
    そもそも怖さには注力しておらず、全力CG演出、どう?このCG?みたいな映画になってる印象がありましたかね。
    という事でそもそもホラーかどうかも怪しい・・・出てくるのは幽霊なんでホラーになるんだろうけども。
    百歩譲って怖さを捨てるとしても、展開がのっぺりしすぎている、盛り上がりがないまま最終決戦へ移行して行く流れ。
    CG以外の要素をおざなりにしてしまっているのかなと。

    こういう映画をなんというのか・・・無味乾燥としているとでもいうのか。
    酷い映画だとかそういうわけではなく、先の展開が気にならない、または読める作りというところが結果平坦な印象を残すみたいなところで。

  • というわけで
  • 子供達「センキューエレノア」(ふわっ〜)、いうてる場合かて・・・
    話をもっと子供向けにでっかい屋敷のアドベンチャーアクション風にしたら良かったのかもしれないと思ったり、多分CGも活きてくるしね・・・。

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