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Silver Nullf MoviesReview

悪魔の涙

Summary

駅のホームで銃乱射事件が起こる。
犯人は黒く塗った6発の薬莢を落とし駅から逃走する。
実行犯とはまた別の人間が市長のオフィスに連絡し封筒を受け取るように指示をする。
封筒の中には2000万ドルの要求、24時間以内に用意できないとまた人が死ぬことになると、
脅迫状から手がかりを掴むために、かつてFBIで文字鑑定を行なっていた文字鑑識官のパーカーに協力を依頼する。

Suspense

Review

2010年制作のサスペンス映画
監督:ノーマン・ベイリー
脚本:ジェフリー・ディーヴァー

事件に一点集中というような作品ではなくて、良いか悪いかは置いておいて、事件も家庭もちょうだいの欲張りさん映画という印象の構成になっています。

以下ネタバレにご注意下さい。

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ストーリー

  • 事件の流れ
  • 事件の実行犯、命令通りに動く殺し屋ディガーが駅で銃を乱射し、その後もう一人のディガーに指示をしていると思われる男が市長のオフィスに連絡し封筒を受け取るように指示をする。

    封筒を市警のレン・ハーディーがFBIに渡しこの事件の指揮をとるマーガレットに協力を申し出る。

    脅迫状にはディガーを止めることができるのは自分だけだと2000万ドルを要求するも指示をしていると思われる男はすぐに交通事故により死亡してしまう。
    これにより2000万の引渡しは保留、証拠品保管室に保管される、ディガーが他所で暴れている間に保管室から奪う、これがレン・ハーディーの目的。
    黒幕(と思っている人間)の死亡により実行犯のディガーが暴走するかもしれないと恐れたFBIは脅迫文から何か掴めないかと文字鑑定官のパーカーに捜査協力を依頼、分析を進めいていくが犯人にはたどり着けず、24時間が経つ、ホテルを襲うとのよみが外れてしまい劇場での銃乱射を許してしまう。
    手紙についていた付着物からディガーの潜伏先を突き止め踏み込むも一足遅く、時限爆弾を仕掛けられており、間一髪のところで脱出する。
    事件発生から3日目結局犯人にたどり着けず昼の12時を過ぎてしまう。
    だが事件が起きたという報告は入ってこず、事件は終わったと思われたが、パーカーは昼の12時ではなく夜の12時だと気付く、ここですかさずレン・ハーディーが花火を見にくる人を狙うのではと誘導する。
    パーカーは役目を終え自宅にいたが、ハーディーのメモを見て、彼が黒幕だと気付きマーガレットに連絡する。

    花火が上がるモール以外を手薄にすることに成功したハーディーは保管室に侵入し2000万ドルを持って逃走を計るが、急行したマーガレットと銃撃戦になりあえなく死亡。
    だが終わってはおらずレン・ハーディーは知り過ぎたパーカーを殺すために、ディガーをパーカー宅へ向かわせていた。
    だがしかしディガーと格闘の末勝利するパーカーだった。

以下感想

  • というわけで
  • 神は主人公を愛しているのはよくわかる
    家庭の問題なんかに関しての主人公にとって都合のいい流れは、確かにイライラはしないという意味ではいいのかもしれないんだけど、最後は彼女もできちゃうしで、家庭事情のくだりはちょっと蛇足が多いんじゃないかな?うん?と思ってしまうのでね。

    家庭事情によってしまってることで全体的に中途半端に出来上がってしまっている印象があるんですな。
    そういう要素は必要だと思うんですが、如何せん比重がね・・・。
    じゃあどれぐらいの割合なんだと言われればそれは個人の主観によるところなんですけどね。
    ただこの作品はかなり事件ものとしては珍しい割合なんじゃないかと感じます。
    映画は海外ドラマなんかに比べてどうしても感情移入というか演者への好意というところが弱くなるのでね、不向きな作りだったのかなと。

    個人的には事件に重点をおいていくべきだったんじゃないかなあと思うんだけどなー。

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