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Silver Nullf MoviesReview

ダークネス(2016年)

Summary

西部の荒野キャニオン・デ・シェイでのキャンプ中、自閉症の少年マイケルは地下遺跡を発見し、そこにはめられていたカラス・コヨーテ・ヘビ・バッファロー・オオカミを紋様の書かれた5つの石を家に持ち帰る。
それからというもの、マイケルの様子はおかしくなり、家では機会な現象が起こるようになり、家族の関係もギクシャクし始める。

Horror

Review

2016年制作のホラー映画
監督:グレッグ・マクリーン
脚本:グレッグ・マクリーン
製作:ジェイソン・ブラム

いやー波がない・・・待てど暮らせどいい波が来ない、さざ波映画
恐怖ポイントは個人的には皆無なので(ないわけではないですが)、ホラーを見るという感覚ではしっくりこない作品じゃないかなと思います。

じゃあ何ジャンルとして見ればいいのか・・・わっかんないんだよなー

以下ネタバレにご注意下さい。

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ストーリー

  • さっくりと
  • 自閉症の少年マイケルが西部の荒野キャニオン・デ・シェイでのキャンプ中、先住民アナサジ人の悪霊(精霊が転じた可能性)を封じ込めた石を見つけて家に持ち帰ってしまう。
    家では奇妙なことが起こり始め、マイケルの様子が日に日におかしくなっていき、家族の関係はギクシャクしたものに。
    父親のピーターは悪霊などというものを信じてはいなかったが、家族に起こる不可解な出来事の連続に、会社のボスに教えられた治療師(霊能力者)に家を見てもらうことにする。
    治療師のテレサと孫のグロリアの除霊により、悪霊たちの除霊に成功したかに思えたが、いつのまにかマイケルがいなくなっていた。
    ピーターがマイケルの部屋へ入ると、悪霊たちは部屋にできた異空間へとマイケルを連れ去ろうとしていた。
    ピーターは自分が身代わりになると言いマイケルの代わりに連れ去られそうに。
    そこの空間には悪霊を封じ込めていた台座が存在しており、そこにマイケルが石を戻すと、悪霊たちは消えていった。

    恐れを知らないことが悪霊の弱点で、マイケルは自閉症の影響か普通の人が感じる恐怖を感じない系男子だったため悪霊を封印出来ましたとさ。

以下感想

  • つまりどういう映画なのか
  • 父親は過去浮気をしていて、おそらくその影響で母親は酒の問題を抱えていて断酒中。
    娘は摂食障害で、息子は悪霊石を持ち帰る・・・さあ!!問題を乗り越えて家族の絆よ再びっ!!的な作品なの?と。
    治療師ではなく最終的には親子で解決したというところからもそんな風に見える。

    まずもってあまりにも怖さがなさすぎる家族の問題を匂わせすぎている、この2つのバランスがおかしいんじゃないかと思うんだなーこれが。
    恐怖というところで言うと、思わせぶりのまま終わっていくという印象でして。
    これは・・・なに映画というべきなのか・・・

    悪霊によって家族の問題が浮き彫りになり、悪霊問題を乗り越えた家族にもう恐れるものはないんだ、幸せ家族計画作品。

  • というわけで
  • 家族の再構築のために悪霊だよという作品なのかなと思ってますが、悪霊はあくまでツールだから、みたいな

    家族の問題のために恐怖という部分を意図的に抑えているような気がして、中途半端は否めない印象の映画になってしまってるんじゃないかと。

    連れ去られそうになるマイケルと悪霊達の後ろ姿はなんかかっこよかったよ(にっこり)

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