SilverNullf

Silver Nullf MoviesReview

SiREN(2016洋画)

Summary

結婚間近のジョナは、兄と友人二人と共に独身最後のパーティーを楽しんでいた。
評判とは程遠いストリップクラブに連れてきてしまったと兄は落胆するが、そこへ男が話しかけてきた。
男はいいクラブがあるから行ってみないかと兄を誘い、四人はそのクラブへと足を運んでみることにするのだが。

Horror

Review

2016年制作のホラー映画
監督:グレッグ・ビショップ
脚本:デヴィッド・ブルックナー
原作:デヴィッド・ブルックナー|ニコラス・テコスキー

奴の存在感は、ぜひ見て欲しい
魔物系のホラー?というのか、裸体の頻度が恐ろしく高いので、そこらへんは注意です。

以下ネタバレにご注意下さい。

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ストーリー(長ーいので注意!!)

  • レッツ・バチェラー
  • 結婚間近のジョナとエヴァ。
    ジョナは週末バチェラー・パーティーとして兄と親友のエリオットとランドで独身最後のパーティーを楽しむことになっていた。
    新郎付添人の兄は東海岸で最も話題の店だというストリップクラブへ三人を意気揚々と連れて行く。
    しかし予想と反して最悪の店で、弟を楽しませようと張り切っていた兄は落胆する。
    そこへ一人の客が声をかけてきて、いい店があると教えられる。
    兄は三人に話をして、乗り気ではなかった三人も同意しその客に連れて行ってもらうことに。
  • 怪しげな店
  • 到着するとそこには美女たちが待ち構え、ストリッパーのレベルも段違いであった。
    そこへこのクラブのオーナーだという男ニックスが現れ、独身最後のパーティーだから特別な楽しみを提供しようと話した。
    四人はオーナーに連れられ別室へ。
    価値ある経験を提供するのが仕事だと語るニックスは、ジョナをプライベートなショーに招待すると話、渋るジョナだったが友人に背中を押され楽しむことにする。
    観客入り口と書かれたドアを開けると、そこには小窓があった、そこへ近づくと女性が現れた。
  • 謎の代価
  • 一方ジョナのプライベートショーの支払いを任されている三人、そこへ青い髪の女性が入ってきた。
    ニックスはそれぞれの最も大切な母親との記憶が欲しいと話した。
    あまりに突拍子もない話だったが、それでいいならと三人は同意した。
    靴を見るように指示され、支払いは一瞬で終わった。
  • 歌声だけで
  • ジョナはどうしていいかわからず座っていたが、その時歌声が聞こえジョナは女性達と関係を持った時のシーンが蘇り、恍惚とした表情になった。
  • 首の後ろ
  • 支払いを完了したエリオットはヒルの入った酒を頼み、飲む。
    その時首の後ろに入れたはずのないタトゥーがあることを兄が発見する、そしてそのタトゥーは兄の首の後ろにもあった。
    青い髪の女性に聞くと彼女は「覚えてないの?」と言った。
  • 脱出
  • よたよたと廊下を歩くジョナ、すると「行かないで」という女性の声が聞こえた。
    その扉は南京錠で施錠されておりジョナは一旦3人の元へ戻り、兄と気分の悪くなったエリオットを車に戻し、ランドとともに助けに行くことに。
    扉を開け女性を救い出した二人は出口を探し走るが、迷ってしまう。
    するとクラブの人間に見つかってしまい襲われる、ランドと格闘している隙に女はクラブの人間から鍵を奪取する。
    ランドを置いてジョナと女は逃げ、トイレの個室に隠れた。
    女は足についていた紋様の入った拘束具を奪った鍵で外した、そこへ追っ手が迫ってきた。
    女は追っ手に襲いかかり首筋を噛み、男の股間を掴み引きちぎった、女には尻尾が生えており恐怖したジョナは女性を置いて逃げ出した。

    ジョナは車に飛び乗った、ランドは車に戻っていなかったが、客達が逃げ出している姿を見た兄は車を出す、そこへ客達と一緒に出てきたランドを発見し、四人はその場を後にした。

  • 走行中でも攫えるよbyリリス
  • 車を走らせていると、突然エリオットの姿がなくなる、車は木に激突しあの女がエリオットを引きずっていった。
    後ろから来る車に助けを求めようとランドが止めようとするが、そのまま轢かれてしまう。
    ランドを助けようとするジョナだったが兄に止められ二人はランドを置いて森の中へ逃げた。
    ランドは無事だったが、車からニックスが出てきて拉致されてしまう。
  • ジョナ、好かれてた
  • ジョナが森の中で兄を責めているとなにやら気配を感じ逃げることに。
    女はジョナが目的だと考え、泥で匂いを消し隠れた。
    やり過ごすことができた二人はダイナーを発見し駆け込んだ。
    タイミングよく警官がおり、事の経緯を話したが、その警官の首の後ろにはタトゥーがあった。
    警官はクラブに連絡し、二人を連行しようとしたが、歌声が聞こえそこにはまたもあの女が。
    ジョナは女の歌声に力があることを身を以て体験していたため、イヤホンをつけた。
    女は殺戮の限りを尽くしカウンター裏に隠れたジョナを見つけた、女の顔は真ん中が裂けており歯はサメのように尖っていた。
    女は「あなた好き」と恐ろしい顔で言った。
    ジョナはなんとか生きていた兄と逃げ出そうとするも、女に捕まってしまう。
    女は羽を生やしジョナと消えていった。

    連れ去られたジョナは歌声によって女に性行為を強要されてしまう。

  • 記憶をなんやかんやできる青髪
  • 一方拷問を受けていたランド、ニックスは青い髪の女性を呼び「全てを集めろ」と命令した。
    青い髪の女性がカツラを脱ぐと、頭には無数のヒルがウネウネしていた。
    そこから1匹取り出すと、ランドの首の後ろのタトゥーからヒルを入れランドが受けた拷問の記憶を取り出した。
  • 取引
  • ジョナは女が寝ている隙に逃げ出しモーテルへ、そこには青い髪の女性が待ち構えていた。
    このヒルを飲むか死ぬかだと選択を迫った。
    ジョナがヒルを飲むと激痛が走った、ランドの拷問の記憶がジョナの中に入ってきた。
    ランドの記憶の中でニックスは女とランドの交換を持ちかける。
    ジョナは取引をすることを決めた。
  • やって来るリリス
  • 取引場所の協会につくとニックスは、今や気に入られてるジョナにしかつけれない力を抑制する拘束具を彼女につけて欲しいと話した。
    縛られたランドも連れてこられていた、ジョナが駆け寄り一緒に帰ろうと話していると、ジョナを探してあの女がやってきた。
    護衛の男たちを次々と殺して回る、ニックスはジョナに銃を向け「リリス!!」と叫んだ。
  • 終焉
  • ニックスはジョナを殺すと脅し魔法陣の真ん中に立つように言った、リリスはそれに従った。
    ジョナは拘束具をつけようとするが、ニックスにとらわれていたリリスに同情し「それぞれの家に帰ろう」と提案した。
    リリスはその案を受け入れ再び護衛の男に襲いかかった。
    怒ったニックスはジョナを殺そうとするが、兄が助けに来る、ジョナは助かったが、兄は殺されてしまう。
    ジョナとランドに歩み寄るニックスだったが、護衛の男を殺し戻ってきたリリスによってニックスは殺された。
    ジョナとランドが脱出しようとした時、リリスは「行かないで」と言いジョナに抱きついてキスをした、見つめあったのちリリスは飛び去って行った。
    ジョナはエヴァと再会を果たすことができたのだった。
  • 逃げられない
  • その後エヴァとの結婚生活を満喫していたジョナ、すると寝室であの歌声が聞こえた。
    後ろを振り返るとそこにいたのは、エヴァだった。
    二人は愛しあった。
    喉が乾いたジョナは階下へ、するとそこにはエヴァがいた。
    動揺するジョナ、階段から誰かが降りてきた・・・リリスだった。
    歌声の影響だったことに気付いたジョナは、エヴァを起こさないようにリリスを帰そうとする。
    がその時起きてしまったエヴァ、リリスは殺そうとするが、ジョナは一緒に行くからやめてくれと懇願し、リリスは羽を生やしジョナを連れて飛び去った。
    おしまい。

以下感想

  • リリスの存在感
  • リリスこえぇぇぇぇ。こ、こえぇぇぇ。
    リリスは伝承なんかである悪霊とか夜の妖怪とかそんな類が基?にしては誰かれ構わずでしたが。
    そういった類に明るくないので、わかりませんごめんなさい。

    いやまあとにかく、通常のリリスも個人的にはもうすでに怖い顔してるんですけど、興奮しちゃった時のリリスの顔よ。
    そこはかとなく不安になるお顔。いや単純に怖い。ダイナーでの割れリリスお披露目シーンのインパクト
    脚本云々を軽々と乗り越えてくれる(個人的にですが)あの造形の絵的な力は素晴らしいですよ、うん。

  • というわけで
  • なんと言いますか意気込んで見る映画ではない、というより意気込まずに見れる映画なんだとポジティブに考えていきたいところです。

    ニックスがまあ魔物というかそういう類のものを召喚して、時には力を抑制したりなんかして客にいろんな形で提供してるというようなところでしょうけど。
    基本的に多くを語らない作りということは言えて、そういう部分は好きでしたし、記憶を使ってのメッセージのくだりなんかも嫌いじゃあないよというところで。

    多くを語らないといっても、ニックスがやってることがさっぱりわからないわけでもなく、想像できる範囲の情報はあったので個人的には問題ないかなと。

    映画としての尺が短いのも個人的には魅力に一つと言えますが。
    元も子もないけども、ストーリー云々というよりリリスの絵的なインパクトが何より強く、何よりの魅力

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