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Silver Nullf MoviesReview

REC/レック

Summary

消防隊員の密着ドキュメントの最中だったレポーターのアンヘラは通報を受けて向かったアパートで凶暴化した女性が人に襲いかかる姿を目にする。
謎の感染症が発生したとして、アパートは封鎖されアンヘラや住民達は閉じ込められてしまう・・・

Horror

Review

2007年制作のホラー映画R15+作品
製作国:スペイン
監督:ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ
脚本:ジャウマ・バラゲロ
製作:フリオ・フェルナンデス

POV方式(主観撮影)のモキュメンタリー作品、感染者たちが凶暴化して襲ってくるパニックホラーもの。
事の始まりのような作りで今作で全容が、または解決が見えるようにはなってません。

酔う・・・このカメラの暴れっぷりは・・・酔うっ!!
酔いやすい方はおそらく楽しむどころではない可能性が・・・

  • シリーズの続編について
  • [REC/レック][REC/レック2][REC/レック4 ワールドエンド]
    が時系列での流れです。
  • 3作目について
  • [REC/レック3 ジェネシス]は1作目のアパートの事件と同時期に起きていた結婚式での感染パニックの話です。
    ちなみにREC感は皆無で(個人的見解です)、見なくてもストーリーにほぼ影響を与えない作りになっています。

以下ネタバレにご注意下さい。

感想などなど

  • 端的な流れ
  • 消防隊員の密着ドキュメントの最中だったレポーターであるアンヘラは通報を受けて消防隊員と共に向かったアパートで凶暴化した女性が警官に襲いかかる姿を目撃する。
    未知の感染症が発生したらしく、アパートは警官隊に封鎖され閉じ込められてしまったアンヘラや住民達、その住民達も次々と感染していき人間に襲いかかってくる。
    みるみる感染者が増していく中生き残ったアンヘラとカメラマンはある部屋へ逃げ込んだ、その部屋には悪魔憑きの少女達の記事が無数に貼られていた、そして悪魔憑きとされ入院していた少女がこの部屋にいたことを示唆する内容の録音テープがあった。
    最後まで生き残ったアンヘラも何かに引きずられて暗闇に消えていった・・・
  • 未知の伝染病について
  • 感染して発症すると狂暴になり基本的に噛み付こうとするが、ゾンビのように食すためというわけではない様子。
    感染から発症までの時間は個体差がある、空気感染はしない、唾液または血液が体内に入ると感染してしまう。
    頭を撃たれるとちょっと死んだふりする、が一定時間経つと再起動する。

    顔を殴られて顔を押さえる感染者達「・・・殴ったねっ!!」てな具合に再び襲ってくる、可愛くないけど可愛い。

  • 感想などなど
  • 第1章という感じで、全容が見える前段階の事の始まり部分というのか。
    まるでゾンビが徘徊する世界の始まりを描いてるような印象を持ちましたが、終盤では悪魔憑き、教皇庁など一気に悪魔色を帯びてきまして、感染と悪魔がイコールにならない・・・
    そう言われるとゾンビっていうより悪魔憑き的な顔つきだなぁ、うん。後付け感

    緊迫感と追われるという作品の特性上POV方式がすごく活きてるなと感じる一方、あまりにも画面が暴れすぎていてちょっと集中を欠いてしまうなとも感じます、ここは個人差があるとは思いますが、主観撮影が恐怖と臨場感をより際立たせている、撮影手法と題材が合致している作品であると思いました。

    どうでもいい話ですけど、この作品の日本人のイメージはダメだよ、メッ!!

  • 個人的などうでもいい話
  • 主観撮影されたモキュメンタリー作品の演技がクサく見えてしまう症状。

    なぜか違和感があるんですよね、これが主観撮影の影響なのかモキュメンタリーの影響なのか、はたまた両方か・・・。

    演技をしてないような演技というところに違和感を持ってしまうのか、なんなのか理由が自分でよくわかってない。
    そのわかってないことを今書いてます、ごめんなさい。

    とにかくしっくりこないんだよなあ・・・・

  • というわけで
  • 次作で感染の謎やら、悪魔憑きやら教皇庁やらの関係性も見えてくるでしょう!!というわけで。
    次ありきの作り方なのでね、見ないことにはわからないこともありましたが。
    今作はまさにパニックホラーとして臨場感と恐怖を感じることができる作品だったんではないでしょうか。

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