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Silver Nullf MoviesReview

ディープ・ブルー

Summary

海上に浮かぶ施設アクアティカ、ここではサメからアルツハイマーの特効薬を作るための研究が行われていた。
ある時実験用のサメが逃げ出してしまう。
捕獲することに成功するも、この研究の出資者であるラッセル・フランクリンは今回の事件によるリスクを負うことを嫌気し手を引こうとしていた。
スーザン・マカリスター博士の説得により48時間の猶予をもらい、ラッセルとスーザンはアクアティカへ向かった。
48時間しか猶予がないため、スーザンはまだ早いという意見には耳を貸さず実験を開始する、実験は大成功を収めるのだが・・・。

Thriller

Review

1999年制作のサスペンス・スリラー映画
監督:レニー・ハーリン
脚本:ダンカン・ケネディ
製作:アキヴァ・ゴールズマン

緊迫感にコメディをそっと添えて
この作品のサメは人によって創られた頭のいいサメで、自然をいじくるんじゃないよ!!メッという映画かもしれない。

サメ映画ならジョーズかディープ・ブルーか・・・緊迫感を求めるならばディープ・ブルーじゃないかと。

以下ネタバレにご注意下さい。

以下感想

  • おさらい
  • サメからアルツハイマーの特効薬を!!
    というわけでスーザンとジムはハーバード盟約に違反する遺伝子操作をこっそーりとやってしまう。
    結果的にそのおかげで実験は成功し研究を続けられることになるが、しかしその影響でサメの知能が飛躍的に進歩してしまい、次々人間たちを襲うことになる。
    海上にあった施設は壊滅状態に陥り、生き残ったカーターはサメの本当の目的が、人間を襲うことで施設を壊滅させて自由を手にいれることだと気付いた。
    このまま自然に放つわけにはいかないと、スーザンが命を張ってサメを引き寄せ倒すことに成功する。
    最終的に生き残ったのはコックのプリーチャーとカーターの二人のみであったとさ。
  • 死亡フラグのヒロインとできるコック
  • スーザンは死んでコックが生き残るということはセオリーではないですが、奇をてらったものにもなっていないというところで。
    しっかり事の元凶であるスーザンの落とし所として納得できるように作られているなと思います。

    コックがサメを爆発させることもある!!生き残ることもある!!消去法でやはり生き残るのはコックしかいなかった。

    なぜかヒロイン的な立ち位置であるにもかかわらず好感が持てないというスーザン。
    死ぬだろという要素とヒロインという立ち位置を兼ね備えた結果、最後までは頑張る、でも私・・・逝くねという責任とるからエンド。
    無理やり死ににいったんじゃないかと思わせる感じはどうかと思いますが。
    スーザンという存在の違和感、ストレスを抱えたまま最終盤まで進んで行くので、飽きさせないことというのは違う気がしますが、最後まで魅せる作品になっていると。

  • 映画ジョーズへのオマージュ
  • 「ナンバープレート」「ジムの水死体出現」「サメ大爆発」など他にもあるでしょうけど・・・覚えてな・・・。
    全然関係ないですがジョーズで船底を調べるサメ専門家の前に現れる水死体にビクンッ!!てなった思い出。
    ジ、ジムがチョロっと出てくるぐらい、か、可愛いいもんよ
    とにかくジョーズのリスペクトが止まらない作品であるということで、ジョーズはシンプルに無駄を削ぎ落とした恐怖という部分に特化していた記憶・・・記憶。
    まあなのでなんとも比べるのも違うのかなと思ったりしますが。
  • というわけで
  • フゥーヒリヒリすんぜーという作品であると
    この緊迫を最後まで保ってくれてるという部分がこの作品の醍醐味であって、ツッコミどころはあるけれど突っ込むのは野暮OF野暮ってもんで
    コメディタッチに描く部分というのも間に挟みながらメリハリあって好きなんですよね。

    あとはやはりスーザンの存在が特殊で、セオリー的に生き残る存在をにおわせながら、設定上生き残ることの違和感、納得いかない心情を利用して終盤まで持っていくのは上手いやり口ですなと。

    ・・・海でだけは死にたくない

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