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Silver Nullf MoviesReview

セルラー

Summary

ある日教師のジェシカは学校に向かう息子を見送った後家に帰ると、見知らぬ男たちが押し入ってきた。ジェシカはそのまま誘拐され、見知らぬ家の屋根裏に監禁される。
屋根裏にあった電話は犯人に壊されたが、ジェシカはワイヤーの先端を接触させて電話を繋ぐことに成功する。
偶然繋がったのはライアンという青年だった。
初めは全く信じていなかったライアンだったが、ジェシカの鬼気迫る話しぶりに、警察に電話を変わることを了承する。
強盗殺人課に携帯電話を持っていく道中で、ジェシカの元へやってきた犯人との会話を聞いたライアンはことの重大さに気付き、見知らぬ女性を助けるために奔走することになる。

Suspense

Review

2004年制作のサスペンス映画
監督:デイヴィッド・R・エリス
脚本:クリス・モーガン
製作:ディーン・デブリン

後先考えずに無茶苦茶するクライムサスペンス、気にするな、その感じを楽しむんだ!!という作品。
スピード重視の映画は大好き。

以下ネタバレにご注意下さい。

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ストーリー

  • ライアン始動
  • ある日何者かにジェシカは誘拐され、どこかの屋根裏に監禁される。
    その部屋の電話は壊されたが、ワイヤーの先端を接触させて、電話をかけることに成功する。
    偶然かかったのがライアンだった、信じてはいなかったが、警察に電話を渡すだけと頼み込まれ了承、今日で定年のムーニーに電話を渡す。
    ジェシカから話を聞いていたムーニーだったが、所内で小競り合いが起きて、強盗殺人課に行けとライアンに伝える。
    途中ジェシカと犯人の会話を聞いたライアンは事の重大さに気付き、強盗殺人課に急ぐが、階段をこれ以上登ると電波の関係で通話が切れてしまう、犯人たちはジェシカの子供を誘拐しようと学校に向かっており、時間がないためライアンは警察は諦めて自分で子供を迎えにいくことにする。
  • ライアン無茶をする
  • 子供を迎えにいくも、犯人に先を越され連れていかれる息子、ライアンは警備員の車を(無理矢理)借りて息子を追う。
    逆走をし玉突き事故をおこし渋滞にはまる、携帯の充電がなくなってきたため、携帯ショップへ駆け込むが混み合っており、警備員の車にあった銃で脅し順番を1番にしてもらい、お金を払い充電器をゲットする。
    一方ムーニーはライアンが言っていた誘拐の話が気になっておりジェシカに聞いていた情報を元に住所を調べて行ってみることにする、そこにはジェシカと名乗る女性がおり、ムーニーは帰ることにする。
    空港にジェシカの夫がいることが犯人たちにバレたため、ライアンも空港に向かう。
    その道中電波が混線しジェシカとの電話が高級車に乗る弁護士の電話に繋がってしまう、銃で脅し弁護士の携帯電話と高級車を拝借、空港に着いたライアンは犯人たちを発見し手荷物検査の時に犯人の荷物に警備員から(勝手に)借りている銃を忍ばせる。
    係員に止められる犯人たちだったが、その男たちは警察だと名乗りバッジを見せた。
    その間にジェシカの夫を見つけたと思ったライアンだったが勘違いで、犯人たちに夫は連れ去られてしまう。
  • ビデオテープ
  • ジェシカの元へ連れてこられた夫、犯人達のリーダー格であるイーサンは夫に「あれ」はどこにあるのかと問い、夫は銀行にあることを明かす。
    イーサン達、そして電話を聞いていたライアンも銀行に向かう。
    一方ムーニーはニュースで報じられているライアンを見てジェシカの自宅に電話をしてみると、留守番電話のメッセージが流れた、ムーニーが先ほど会ったジェシカとは違うアクセントだった。
    銀行で「あれ」の奪取に成功したライアンだったが終われる道中で携帯を落として壊してしまう。
    逃げ切ることはできたが連絡の手段がなくなったライアン、そこに一台のレッカー車が通る、拝借した高級車がレッカーされていたことを思い出し、その中に自分の携帯電話を置いてきたことを思い出したライアンはタクシーを捕まえレッカー車を追う。
    タクシーの中で「あれ」を見ようとカバンを開けるとビデオカメラだった、内容を見てみると無抵抗のギャングを撃ち殺す警官たちの姿を撮らえたビデオ映像だった。
  • ムーニー始動
  • 一方ムーニーは再度ジェシカの自宅を訪ねていた、裏に回るとガラスが割れており、中に入ると先ほど会ったジェシカと名乗っていた女性は問答無用で発砲してきた、やむおえずその女性を撃つ、女性は警官だと名乗り生き絶えた。
    ライアンは弁護士の車を再び拝借し自分の携帯電話を入手する。
    一方電話をしていたことがバレたジェシカは襲ってきた犯人の一人を倒し、息子の元へ走る、車で突っ込み息子をのせ走ろうとするも失敗に終わる。
    その時イーサンの元にライアンから連絡が入る、着信履歴から連絡したライアンは強気の交渉術でビデオ映像とジェシカ達を交換することを了承させる、この時イーサンの携帯番号を聞く。
    イーサンはライアンの顔を知るためにムーニーと一緒にいる仲間の刑事に連絡、ムーニーにライアンの顔の確認を頼み、ムーニーは善意から了承する。
  • 携帯電話の使い方
  • ライアンは見つかり捕まってしまう、ビデオを奪われ、イーサンは無線で命令を出す、ムーニーを送っていた警官の無線から一家を殺せと流れる、事を察したムーニーはその警官をねじ伏せる。
    ライアンは一瞬の隙をついて海へ飛び込みボートハウスに逃げ込む、それを見つけたイーサンの仲間が無線で報告、奪った無線を聞いていたムーニーもそこへ向かう。
    先に入ったイーサンの仲間は倒すことができたライアンだったが、イーサンには全く歯が立たず殺されかけたその時、ムーニーが到着しイーサンに銃を向ける、しかし一瞬の隙を突かれてイーサンは隠れてしまう。
    ライアンは機転を利かしイーサンの携帯番号を鳴らし位置を特定、ムーニーが射殺する。
    ライアンはジェシカの元に向かい 一家を救出する。
    ジェシカはお礼に何かできることは?と聞きライアンは「もう二度と俺に連絡しないで」と笑顔で返した。

以下感想

  • スピーディー展開
  • 後先考えてない行動とスピード重視のこの展開、大好き
    最初から犯人をぶっ飛ばすまで携帯電話が活用されてて、次から次へと新たなミッション追加で緊迫感が常に存在している、ハチャメチャだけどしっかりしてる疾走映画。

    ライアンにそっとムーニーを添えるスタイル
    主人公のライアンが信じられないぐらい機転が利くイケメンでしたが、彼のみで解決するという展開ではなく、警官であり金魚を見捨てないムーニーが補完してくれるので、無駄が省かれてスッキリ終われますねと。

  • というわけで
  • 階段に一回携帯を置いて刑事さんを呼ぼうかとかね、思ったりしたら負けなんだからね。

    あの頃の携帯の性能を懐かしむことも今やできる映画。
    とにかく疾走×緊迫×ハチャメチャ=破壊力ということなんです。
    あんまり考えずに楽しめる映画が大好きなんですね私は。

    「もう二度と俺に連絡しないで(にっこり)」はかっこよすぎるだろ。

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