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経験から見たクロスドミナンス(交差利き)の定義を考える

交差利きのお話

右手でペンを握り、左手で飯を食う・・・。
そう、クロスドミナンス(交差利き、分け利き)
クロスドミナンスといっても、右手を使う割合は人によって違います。
ならば、ごく一部の行為に右手を使うだけの人もクロスドミナンスと呼ぶべきなのだろうかと、こんなふうにどうでもいい事を考えたわけです。

という事で、クロスドミナンスを勝手に、独断で、持論から定義していこうと思います。

そもそも、クロスドミナンス(交差利き)とは?

まず、両利きとは違います
「(一例)右手でも左手でもご飯が食べられるよ」というのが両利き。

クロスドミナンスは前述した通り「(一例)書くのは右手だけど、ご飯は左手なんです」といったように行為によって利き手がスイッチします。

「交差利き」という表現より「クロスドミナンス(英語)」と表現される方が通じやすいようですが、正直なところどっちもどっちで、この概念自体が一般的に知れ渡ってはいないだろうと思います。

なぜクロスドミナンスになるのか

1.矯正される
最近は少なくなってるかと思いますが、幼少期に親に矯正される、習い事で左手から右手に矯正される。

2.右手社会である
左利きの人がごく一部の行為で右手をつかう事もあります、広い意味でこれもクロスドミナンスだといえます。
これは、社会が右手を使うことを前提として作られているため、生活の中で「右手の方が使いやすいよ」と、矯正されていくわけです。

経験から見た、クロスドミナンスの定義

前述したように、ごく一部の用途に右手を使う左利きの人も広い意味でクロスドミナンスだといえますが、実際は左利きとされるでしょう。
ではどこで線引きをするのかを独断で決めてまいります。

まずは先に結論を。
独断と偏見でクロスドミナンスの定義とは・・・。
意図して右手を使うことを教えられた人である
どうでしょうか、以下、この考えに至ったご説明をしていきましょう。

硬筆に通った影響で「書くという行為が右手になった」私の経験から、幼少期に意図的な右手への矯正をした場合、その他の用途に関して右手使用の移行度が強いのではないか、と仮説をたてました。
私の知っている矯正されずにのびのーび育った左利きの人でも右手は使っています。
しかし右手左手を使用する割合でみると「基本は左」だといえます。
(私の周りの左利きは、ということなので、サンプル数からして信ぴょう性はないので注意!!)

のびのび育った左利きの右手左手の使用率が1:9程度とみると、私の右手と左手の使用率は5:5ぐらいの割合です。
「食べる」であるとか「ハミガキ」であるとか、矯正前に経験していた行為は本来の利き手である左手ですが、矯正後はメキメキ右手が頭角を現していったと体感ですが、思います。
ここが意図的に右手を使うことを教えられた(矯正された)人間と、そうではない左利き(右も多少使う)の人間との違いであるのではと。
つまり、右手を使うという学習をした幼気(いたいけ)な少年は、子供ならではの順応性、吸収力で、「教えられた右手」を意識的に他の用途でも使おうとするのではないか
わ、私にそんな記憶は残ってないわけですが・・・。

意識的にではないにしても、「それなら右手を使えばいいじゃない」という”学習をする”という事が言いたいわけです

右手を使うことを教えられた左利きと、社会環境によって右手を使わざるを得なかった左利き。
この2者では、右手に対する意識がそもそも違うのではないかと。
つまり、早くに右手に順応した前者が、右手使用率が高い傾向にあるのは当然といえば当然で、それをもって「クロスドミナンス」なのか「左利き」なのかを区別すればいいのではないかと

結果、クロスドミナンスとは意図して右手を教えられた人である
という結論に達したのでした。
意図して右手を使うことを教えられた人は、右手使用の割合が高くなる傾向にあるから(持論)、それをもってクロスドミナンスと定義できるだろう、ということなんです。

しかしこの結論だと、社会環境の影響で右手を使うようになった左右5:5の割合の人がいたとするなら、クロスドミナンスと言えない事になります。
きっといるだろうなと思いつつ、いたらばこの話は崩れ落ちるという事です。

最早。
割合で定義したら早かったんじゃ・・・、と書いていて思いました。

ですので・・・異論は認める!!

まとめ

クロスドミナンスは、用途によって利き手が変わる人々のこと。
クロスドミナンスは、幼少期に両親や習い事で矯正されたり、右手中心の社会環境から右手を使わざるを得ない状況から生まれる(一般的に)。

そして独断と偏見から、クロスドミナンスの定義とは「クロスドミナンスとは意図して右手を教えられた人」である。

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